UNIDO東京事務所は、2015年7月22日(水)、JWFインターナショナル・ファッションフェア展示会場内にて開催された「バングラデシュ・セミナー」を後援しました。
『世界第二の繊維輸出大国バングラデシュ、その実像と今後』と題したセミナーでは、UNIDO東京事務所が投資促進専門官として招聘したジャラルル・ハイ氏をはじめ、現地の最新動向に精通した3名の登壇者が、日本企業のバングラデシュ進出という観点からプレゼンテーションを行いました。
JWFインターナショナル・ファッションフェア展に来場したアパレル関係者を中心に約150名が、急成長を遂げるバングラデシュの繊維業界について、周辺諸国との比較も含め、最新かつ実践的な現地情報に耳を傾けました。
開催概要
日 時: 2015年7月22日(水) 11:00~11:50
会 場: 東京ビッグサイト 西展示棟1階 西ホール2「PLAZA」
(JFW-IFF会場内セミナースペース)
主 催: 駐日バングラデシュ人民共和国大使館
後 援: UNIDO東京事務所
テーマ: 『世界第二の繊維輸出大国バングラデシュ、その実像と今後』
プログラム(敬称略)
開会の辞/挨拶
・駐日バングラデシュ大使 マスード・ビン・モメン
・バングラデシュ商務省審議官 モンジュール・ハサン・ブイヤ
プレゼンテーション
・ジェトロ 企画部海外地域戦略主幹(南西アジア) 鈴木 隆史
「アパレル大国・バングラデシュ」
・丸久株式会社 代表取締役社長 平石 雅浩
「バングラデシュのビジネス」
・HAISON International社 CEO ジャラルル・ハイ
「バングラデシュ:日本の投資家にとっての新天地」
閉会の辞
・駐日バングラデシュ大使館 商務参事官 モハンマド・ハサン・アリフ