UNIDO東京事務所は、2012年11月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催された「グリーン・イノベーションEXPO2012」に出展しました。
ブースでは「グリーン産業」と「水管理」をテーマにし、カンボジア、ロシア、スリランカ、ベトナムから水管理事業責任者を招聘しました。
主催者のよれば同展には、3日間の会期中に24,532人の入場者がありました。
945人の方がUNIDOブースを訪れ、各国から招聘した水管理事業責任者と合計155回のビジネスミーティングが行われました。
特に11月14日には水ビジネスにおける各国での投資機会についてのセミナーをブース内において開催し、120名の日本企業関係者の参加がありました。
またブース内では日本企業の水処理システムに関するコーナーを設置、アクアテック株式会社、株式会社トーテツ、株式会社 鳥取再資源化研究所の技術をご紹介しました。
国連環境計画 国際環境技術センター(UNEP-IETC)、UNIDO、国連大学(UNU)の水関連活動を紹介する展示も行いました。
開催概要
日 時 2012年11月14日~16日
会 場 東京ビッグサイト
主 催 公益社団法人 化学工学会
一般社団法人 日本能率協会