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【終了】スマートコミュニティ Japan 2016

【終了】スマートコミュニティ Japan 2016

UNIDO東京事務所は、2016年6月15日~17日に東京国際展示場で開催される「スマートコミュニティ Japan 2016」に参加します。出展ブースでは主に環境技術データベースを紹介し、駐日大使館向け視察ツアーも予定しています。また、16日10:30よりセミナーを開催します。

スマートコミュニティ Japan 2016は、地域やユーザーのニーズを先取りするスマートグリッド技術、低炭素社会の実現に大きく寄与する電気自動車や燃料電池車などの次世代自動車、さらに地域活性化や産業振興の切り札として次世代農業にも着目し、新しいまちづくりに欠かせない要素技術からインフラ・システムまでを扱う総合展示会です。

IMG_2709UNIDO東京事務所のブースでは、最新の取り組み状況をご紹介すると共に、「環境技術データベース」に登録されている企業の中から以下9社の先端環境技術をご紹介します。

  • 『プラスチック油化還元装置/加水分解処理装置』株式会社伸光テクノス
  • 『節水型農業技術「ポーラスα」』株式会社鳥取再資源化研究所
  • 『微生物による「バクチャーシステム」で水質浄化』RBCコンサルタント株式会社
  • 『防汚、耐熱、抗菌、省エネ対策になるナノテク・コーティング』株式会社國際館
  • 『エコネットワークと電力ルーター』VPEC株式会社
  • 『ガラス破砕機/ガラス中間膜剥離システム』ドニコ・インター株式会社
  • 『水の分散菌処理ヒノデマイクロバブラー』日之出産業株式会社
  • 『紫外線遮蔽剤や赤外線遮蔽剤を含有した塗装方法』株式会社フミン
  • 『自由分子整列水による農業生産性の向上』JICUW 株式会社

また、16日(水)10:30より「スマート技術の開発途上国でのビジネスチャンス」と題したセミナーを展示場内「ワークショップC」会場にて開催します。企業2社の方にも登壇いただき「一般に先進国向けと思われがちなスマート技術がいま途上国で求められている!」というメッセージを現場での経験からご紹介頂きます。また途上国への技術移転にあたり、UNIDOはどう企業を支援できるかをご案内します。(定員100名、※別途、事前登録が必要です

展示会の概要は、下記を参照下さい。登録入場制となっておりますので、事前に本展示会のウェブサイト[別窓] にて事前来場登録の上、お越し下さい。

UNIDOブースの位置は東2ホールの”SC1-03“です。
皆様の来場をお待ちしております。

開催概要

名称     スマートコミュニティJapan2016 (略称:スマコミJapan)
(英語表記:Smart Community Japan2016)
構成展 ①スマートコミュニティ展
  ・次世代自動車ゾーン ・エネルギー自由化ゾーン
②水素社会実現ソリューション展
③バイオマスエキスポ
  主催:バイオマスエキスポ実行委員会
  共催:日刊工業新聞社、(一社)日本有機資源協会
④植物工場・スマートアグリ展
⑤グリーンビルド展
会期 2015年 6月15日(水)〜6月17日(金)
開催時間 10:00~17:00
会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東ホール
入場料 無料(登録入場制) ※本展示会のウェブサイト[別窓] で来場事前登録をして下さい
主催 日刊工業新聞社
共催 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
スマートコミュニティ・アライアンス(JSCA)
後援 内閣府、復興庁、経済産業省、農林水産省、総務省、文部科学省、
国土交通省、環境省、(以上、申請予定先)