UNIDO東京事務所は、2021年11月18日、INCHEM Tokyo 2021展示会会場にて、「日本企業による海外への技術移転の成功事例」と題したセミナーを開催しました。
本セミナーでは、UNIDO東京事務所が運営する「サステナブル技術普及プラットフォーム(STePP)」に登録された技術を有する(株)ソーエン、AGC(株)、日本ベーシック(株)3社の代表が、自社技術の海外への技術移転の事例について講演を行いました。講演資料は、下記プログラムの講演タイトルからダウンロード可能です。
セミナー概要
日 時: 2021 年 11 月 18 日(木)15:30~16:35
会 場: 東京ビッグサイト南展示棟 南 1 ホール内 出展者セミナー会場
主 催: UNIDO東京事務所
参加費: 無料
プログラム(敬称略)
15:30~15:35 開会挨拶: UNIDO 東京事務所 所⾧ 安永 裕幸
15:35~15:55 講演「炭素繊維水質浄化技術~海外への技術移転事例」
株式会社ソーエン 代表取締役 小暮 幸雄
15:55~16:15 講演「イオン交換膜の事例紹介:電気分解による次亜塩素酸生成」
AGC株式会社 経営企画本部 サステナビリティ推進部
プロフェッショナル 岡部 正明
16:15~16:35 講演「日本ベーシックの浄水技術の海外展開」
日本ベーシック株式会社 代表取締役 勝浦 雄一
16:35 セミナー終了
引き続き、セミナー会場内にてネットワーキング(~17:00)