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スマートコミュニティJapan2016

スマートコミュニティJapan2016

UNIDO東京事務所は、2016年6月15日(水)から17日(金)まで東京ビッグサイトにて開催された、日刊工業新聞社主催の『スマートコミュニティJapan2016』に出展しました。

ブースではUNIDOの活動と『環境技術データベース』を中心に紹介しました。同データベースに登録されている企業の中から9社の技術を展示し、 うち6社についてはステージで事例紹介を行いました。また、インドから来日したビジネスコンサルタントによるインドビジネス相談会も実施しました。

初日の15日(水)には『スマートコミュニティJapan2016』の併催企画として、駐日外交団向けに会場視察ツアーを実施し、40名ほどの大使館関係者をお招きしました。

2日目となる16日(木)には、「スマートコミュニティJapan2016」イベント内の出展者ワークショップとして「スマート技術の開発途上国でのビジネスチャンス」と題したセミナーを行いました。

3日間の本展示会の来場者数は昨年とほぼ同じ約4万人でした。

日本のスマート技術がひらく次世代エネルギーと新産業創出の可能性

UNIDO東京事務所のブース

UNIDO東京事務所はスマートコミュニティJapan2016にて、以下の展示をしました。
・環境技術データベースのご紹介
・インドビジネス相談会
・環境技術データベース登録企業の事例紹介
  株式会社國際館など『防汚、耐熱、抗菌、省エネ対策になるナノテク・コーティング』
     RBCコンサルタント株式会社 『バクチャーシステム』
     VPEC株式会社 『エコネットワークと電力ルーター』
     株式会社鳥取再資源化研究所 『乾燥地向け節水型農業技術』
     株式会社伸光テクノス 『プラスチック油化還元装置/加水分解処理装置』
     ドニコ・インター株式会社 『ガラス破砕機/ガラス中間膜剥離システム』
  株式会社フミン『フミンコート』
  日之出産業株式会社『ヒノデマイクロバブラー』
  JICUW株式会社『HIET』

大使館プログラム

6月15日(水)には日刊工業新聞社のご協力を得て、アフリカと東南アジアの国々を中心に約40名の駐日大使館関係者を招待しスマート技術の視察を行いました。視察団は出展企業の説明を熱心に聞き入り、技術の詳細のみならず導入時の課題やコストといった踏み込んだ質問もあり、日本企業の環境技術に対する期待の高さがうかがわれました。

ワークショップ「スマート技術の開発途上国でのビジネスチャンス」

6月16日(木)に「スマートコミュニティJapan2016」イベント内の出展者ワークショップとして「スマート技術の開発途上国でのビジネスチャンス」と題したセミナーを行いました。UNIDO東京事務所が運営する「環境技術データベース」の内容と、その登録企業の中からすでに開発途上国で事業を行っている2社の先行事例をご紹介しました。

テーマ:次世代エネルギーと新産業創出のための総合展示会

開催概要

名称 スマートコミュニティJapan2016 (略称:スマコミJapan)
(英語表記:Smart Community Japan2016)
構成展 ①スマートコミュニティ展
・次世代自動車ゾーン ・エネルギー自由化ゾーン
②水素社会実現ソリューション展
③バイオマスエキスポ
主催:バイオマスエキスポ実行委員会
共催:日刊工業新聞社、(一社)日本有機資源協会
④植物工場・スマートアグリ展
⑤グリーンビルド展
会期 2016年 6月15日(水)〜17日(金)
開催時間 10:00~17:00
会場 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東ホール
入場料 無料(登録入場制)
主催 日刊工業新聞社
共催 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
スマートコミュニティ・アライアンス(JSCA)
後援 内閣府、復興庁、経済産業省、農林水産省、総務省、文部科学省、
国土交通省、
環境省

 

 

 

 

 

 

 

  • UNIDO東京事務所の提供する環境技術データベース

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