UNIDO東京事務所は、2016年6月16日(木)「スマートコミュニティJapan2016」イベント内の出展者ワークショップとして「スマート技術の開発途上国でのビジネスチャンス」と題したセミナーを行いました。
日本の優れた環境技術は開発途上国でも益々注目を集めており、日本企業にとっても大きなビジネスチャンスとなっています。今回のワークショップでは「UNIDO環境技術データベース」に登録されている企業の中から、すでにアフリカにおいて環境技術を活用した事業を行っている2社に、開発途上国でのビジネスの秘訣を紹介していただきました。
参加者からは、両社の技術や開発途上国でのビジネスに関して多くの質問が寄せられ、活発な議論が行われました。
<事例紹介企業>
・株式会社伸光テクノス『プラスチック油化還元装置/加水分解処理装置』
・株式会社鳥取再資源化研究所『節水農業技術「ポーラスα」』
株式会社伸光テクノス 株式会社鳥取再資源化研究所
両社の技術は、UNIDO東京事務所の「環境技術データベース」に登録されています。
開催概要
日 時: 2016年6月16日(木)10:30~11:10
会 場: 東京ビックサイト 東ホール「スマートコミュニティJapan2016」会場内「ワークショップC」会場
(住所)東京都江東区有明3-11-1
主 催: UNIDO東京事務所
参加費: 無料
言 語: 日本語