12月5日(木)~7日(土)、東京ビッグサイトで「エコプロ2019」が開催されました。UNIDO東京事務所は、日本経済新聞社および一般社団法人産業環境管理協会の協力のもと、12月6日(金)に同展示会の併催企画として駐日大使館向けの会場視察ツアーを実施しました。
アジア、中東、アフリカ等の駐日大使館の大使や参事官ら外交官15名(13ヵ国)をお招きし、エコプロ2019の会場視察を行いました。出展企業8社によるプレゼンテーションでは、 自社の海外向け製品や最新の取り組みが紹介され、大使館関係者は熱心に聞き入るとともに自国での導入を想定した具体的な質問が相次ぎました。
UNIDO東京事務所は、エコプロ2019内で出展ブースにも参加し、国際協力や国際機関の活動に関心のある学生の方など300名強がUNIDOブースを訪問しました。
参加国
アルメニア、ボツワナ、ジブチ、エジプト、エチオピア、インド、ケニア、キルギス、レバノン、スリランカ、タンザニア、東ティモール、ベトナム
訪問ブース
トヨタ自動車、パナソニック、三菱電機グループ、積水化学工業、日本ゼオン、日本製鉄グループ、荏原、海洋プラスチックごみ対策コーナー
『エコプロ2019』開催概要
会 期 2019年12月5日(木)~7日(土)
会 場 東京ビッグサイト
主 催 (一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社