フィジー投資庁のカマル・チェティ氏をゲストに迎え、来る6月4日、東京にて「フィジー貿易・投資懇談会」を開催します。
フィジーは、南太平洋において中心的役割を果たすとともに同地域のビジネスハブとしても注目されています。フィジー経済は、好調な観光業などに支えられ、近年3~4%台の成長を継続しています。輸出も好調で、フィジーウォーターに代表される飲料水、砂糖、金、魚、衣類などを主な輸出品として、2017年には7.6%の伸びを記録しました。日本向けには木材チップ、冷凍魚が二大輸出品となっています。
経済の安定に加え、貿易協定や税制面での様々なインセンティブが利用できるなど、フィジーは魅力的な投資環境を有しており、農業・農産品加工、観光、不動産、ICTなどの分野に加え、再生可能エネルギー分野への投資が有望視されています。
本懇談会は、少人数のラウンド・テーブル形式のため、チェティ氏と直接ご懇談・ご相談いただける、またとない機会です。
皆様のご参加をお待ちしています。
概要
※定員に達したため、申込みは締め切りました。
日 時: 2018年6月4日(月)14:30~16:00(受付14:15開始)
場 所:国連大学本部ビル 7階UNIDO会議室
(東京都渋谷区神宮前5丁目53-70)
主 催:UNIDO東京事務所
言 語: 英語
定 員:10名(定員になり次第、締切りとさせていただきます)
参加費:無料(事前申込要)
プログラム
14:30-15:00 講演 「フィジーの投資環境とビジネス機会」
フィジー投資庁 投資部長 カマル・チェティ 氏
15:00-16:00 質疑応答、自由懇談
16:00- 希望に応じて個別面談
お問合せ
UNIDO東京事務所(担当:壽(としなが)、堀口)
TEL: 03-6433-5520
E-mail: [email protected]